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問題

  • 1

  • 2

  • 3

中断

レベル2

STEP6

気体の法則

  • 15
  • 個別大試験対策
  • 記述
  • 選択

問題

図1のような実験装置を使って,ある揮発性物質A(沸点)の分子量を求める実験を行った。この実験について,下の問いに答えよ。

操作① 内容積(ア)の丸底フラスコの口をアルミホイルでしっかりと巻き,小さな穴をあけておく。このときの丸底フラスコとアルミホイルの合計の質量は(イ)であった。

操作② 室温(ウ)で,この丸底フラスコの中に物質Aを加えて湯の中へ入れ,湯の温度を (エ)に保ったところ,丸底フラスコの内部は物質Aの蒸気のみで満たされた。余分の物質Aはアルミホイルの穴から外へ逃げ,丸底フラスコの内部に液体は残っていなかった。(このときの大気圧は(オ)であり,外部の大気圧と丸底フラスコ内部の物質Aの気体の圧力は等しいとする)。

操作③ その後,丸底フラスコを湯の中から取りだし,周りから水で冷却し丸底フラスコの内部の温度を室温に戻した。丸底フラスコ内部には凝縮した物質Aが少量存在し,アルミホイルをつけた容器全体の質量は(カ)であった。

図1
操作①〜③の下線部(ア)(カ)のうち,正確に測定する必要のない数値を一つ選び,(ア)(イ),…の記号で答えよ。