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解答解説

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中断

解答

天智天皇の後継者をめぐって起こった壬申の乱で,天智天皇が後継者に決めた大友皇子を東国豪族の兵力を動員した大海人皇子が倒した。これによって大友皇子側についた有力中央豪族が没落したため,大海人皇子が即位した天武天皇の権力は強大となった。(116字)

取り組み結果
◯
△
×

大海人皇子は天智天皇(中大兄皇子)の同母弟で一時は後継者とされたが,大友皇子の成長によりその地位が脅かされた。大海人皇子は後継者の地位は大友皇子に譲るとして吉野に移ったが,天智天皇の死後,吉野で兵をあげ東国の兵を集めて,大友皇子の近江朝廷を倒した。この際,天智天皇・大友皇子と関係の深かった有力な豪族のなかには没落したものも多く,従来,大王と有力豪族の連合政権的なヤマト政権以来の権力のあり方は,大王が突出した権力を持つものへと変わっていった。

解答のポイント
  • *壬申の乱の原因(「天智天皇の後継者をめぐる争い」)や内容(「大海人皇子が大友皇子に勝利した」)が書けている
  • *「大友皇子側についた有力中央豪族が没落したため天武天皇の権力は強大となった」ことが書けている